地下には何もありませんが、映画鑑賞を楽しめるセットが揃ったプライベートシネマがあります。４つのモダンな革製アームチェアと巨大なフラットスクリーンテレビでとてもリラックスできる空間になっています。また、キッチンと映画室の間を行き来しなくてもいいように小型冷蔵庫も付いています。換気や熱循環システムが備わっているために、常に適度な温度を保てます。宿泊施設のあるこの家は、1849年に在イギリスのフランス領事館として建てられました。
その後、1868年に倉庫として改築され、その通り自体が人気がある市場の1つでした。いずれにせよ、広告不動産会社自体が主にシネマルーム付きのアパートを売り込もうとしていますが、その地下は完全に改装され、階下にはとても明るいランプが天井に配置されています。また、階段も本当に素敵で、小さな部屋でも他の用途として改装できるのです。例えば、小さなワインバーやビリヤードルームに改装が可能なのです。
